こんにちは!「エレアプ」をご覧いただきありがとうございます!
今回は、私の大好きな家電製品の掃除機です!
最近の掃除機では、様々な機能があり高額な商品が数多くありますが、その金額に見合っただけの便利さやタイパを得られることができます。
実家の掃除機が新しく買い替えたのを見て、最近の掃除機が気になりました。
私が掃除機を購入した当時はダイソン一択でした!
今では選択肢が増えて、機能も増えたと感じました。
そんな中、ついに我が家のダイソンも期待寿命を全うしたのか、私が壊してしまったのか・・・
我が家もついに掃除機を買い替えました。
購入した掃除機は、最近よく聞くあの「シャーク(Shark)の自動ゴミ収集ドック付き」を購入しました。
家電製品を使っていく上で欠かせないのはオーナーのメンテナンスです。
フィルター掃除やフィルター交換時期を怠らないことで、フィルターの臭いを防ぎます。
水洗いによる掃除機のお手入れのしやすさなどはとても重要です。
しっかりとメンテナンスを行うことで、メーカーの公開している能力を発揮させることができます。
また、せっかく購入した家電製品を長く愛用したいという気持ちがあると思います。
故障の原因とならないように、しっかりとメンテナンスを行い正しく使用したいですね!
今回はフィルターの外し方からお手入れまでを実践してお伝えできればと思います。
ぜひ、最後までご覧いただけれると嬉しいです。
シャーク(Shark)の掃除機 自動ゴミ収集ドックが楽しい!
私が購入したのは、楽天の公式ストアで販売されていたアタッチメントがセットになった自動ゴミ収集ドック付きのものにしました。(公式ストアで頻繁に半額セールしてますよ!)
シャークはグレードもたくさんあり、すごく悩みましたが私が重要にしている点を全てクリアーしているこの型式のセット品を購入することにしました。
Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+
コードレススティッククリーナー
結論!
「EVOPOWER SYSTEM iQ+」 は、コードレスながらパワフルな吸引力と、自動ゴミ収集ドックを搭載した便利なスティッククリーナーです。
そして、お手入れがものすごく簡単!清潔!紙パックなしでエコでコスパよし!
費用がそれなりですが、その価値はあると思います。
公式ストアの半額セールの時に購入すればお得感が倍増です!
毎日の掃除をラクにしてくれる一方で、長く快適に使うためには定期的なお手入れが欠かせません。
今回は、実際に使っている方が迷いやすい 自動ゴミ収集ドックのお手入れ方法を実践紹介します。
※以降、ホコリ、塵などのゴミの写真がありますのでご了承ください。

「自動ゴミ収集ドック」って必要あるの?
掃除機本体とドックの両方掃除やメンテナンスが必要になるよ。
かえってめんどうで余分な機能な気がするけど…

たしかに、シンプルが一番ということもあるね。
けれど、この「自動ゴミ収集ドック」は使うととても楽なんだよ。
掃除機本体からゴミ捨てを毎回してた些細な作業手間が皆無!
それに、掃除機本体のダストカップがそれほどよごれてなくて。
月に1回程度にドックのお手入れでよいし、毎回ゴミ箱に掃除機のゴミを捨てる時に舞い上がった塵やホコリがでないのがいいよ!
ゴミ捨てして、そのまわりをまた掃除機できれいにするなんてことしてない?

ふーん
でも、収集ドックってだけあってゴミが溜まってるし、メンテナンス箇所も多そうで大変そう。

それでは、今回は「自動ゴミ収集ドック」のお手入れについて紹介するよ。
案外簡単だからぜひ参考にしてね。
シャーク(Shark)掃除機のフィルターの外し方と水洗い清掃
ゴミ収集ドックに自動でゴミがたまりますが、ダストカップ内部も定期的なお手入れが必要です。
とはいっても、都度ゴミを収集するためか案外きれいでした。
水洗いもOKですが、私はウェットティッシュで簡単に拭き掃除をしました。
Shark公式HPより引用
1.ダストカップを開く

ココはよくあるワンタッチでポイッとすてれるところですね。
自動ゴミ収集ドッグがあるので開けることはほとんどありません。
2.開いた状態でボタンを押しながらダストカップを引き出す

ボタンを押しながら引くとダストカップが外れるよ!
3.フィルターを取り出す(フィルター交換する場合はここで取替です)

つまみ引き出す、ここが一番固めだったね。
ダイソンのフィルターは全くホコリがたまらなかったけど、このフィルターは細かいホコリ・塵がたくさん出てきたよ。
でも、コンコン叩いたらきれいに汚れは取れました!
※フィルター交換目安は、取り切れない汚れや劣化が出たら交換です。
4.水洗いか濡らせた布でふき取りしっかり乾燥させる
ほとんどのものが水洗いOKですが、私は手ごろなウェットティッシュで行いました。
フィルターについては、後述で水洗い厳禁!のものがあります。
ダストカップのフィルターは水洗いOKですね。(私は今回行いませんでした)
水気が残ったまま戻すと故障の原因になるので、完全に乾かしてからセットしましょう。
シャーク(Shark)掃除機の自動ゴミ取集ドックのフィルターのお手入れで臭いを防ぐ
Shark公式HPより引用
吸引力を保つために重要なのがフィルター清掃です。
ハンドル、フォームフィルター、フェルトフィルター:約1か月に1回、水洗い

フィルター関係は汚れが一番多かったです。
ここは、水洗いしましたが簡単にきれいになりました。
スポンジみたいで水をよく吸収します。
水切りもよく水洗いですぐに傷んでしまう感じではなさそうです。
ここは、水洗いが必須かと思いました。
注意点
洗ったあとは必ず24時間以上乾燥させる
ドライヤーや直射日光はNG(フィルターを痛める原因に)
HEPAフィルター:水洗い厳禁!軽くたたいてほこりや異物を取り除き再度取り付け
HEPAフィルターが、細かいホコリやアレルゲンを99.99%逃さず封じ込めます。
HEPAフィルター取替時期はメーカー推奨は1年に一度です。

HEPAフィルターは全く汚れていなかったよ!
シャーク(Shark)掃除機の自動ゴミ取集ドックの外し方とお手入れ
ゴミ収集ドックは紙パック不要で、ダストボックスにたまったゴミを自動で吸い出してくれます。
フィルター清掃と合わせて、溜まったゴミ捨てとお手入れを1カ月に一度行いましょう。
Shark公式HPより引用
1. ドックのダスト容器を取り外す
下方からのぞき窓で溜まったごみの容量が見えます。
我が家は2カ月で6割ほど溜まった感じですね。
2. ゴミを捨てる
3. フィルター部分など容器内を清掃

ここも水洗いせずに、ウェットティッシュでささっときれいになりました!
4.電動フロアノズルのお手入れ ブラシロール外し方と清掃
ファーストインプレッションは、以前使用していたダイソンと比較してブラシロールにゴミが絡まることは今のところありませんでした。
そのため、髪の毛など巻き込み絡まったゴミの清掃は特にありません。
ブラシをかき出す部材が、ダイソンよりしっかりしているのか固めのカーペット・絨毯の髪の毛をシャークは簡単にしっかりと吸い込んでくれますよ。
絨毯の髪の毛が吸いきれないので、コロコロ粘着テープを使ってましたが不要になりました!
また、ブラシロールがワンタッチボタンで外せるのでとても簡単でお手軽ですね!
Shark公式HPより引用
ブラシロールの汚れがひどいときは、水洗いできるので洗って完全乾燥しましょう。

今回はまだきれいそうだったので、ウェットティッシュで済ませました!
おまけ こんなところも外せます…

汚れはとくにありませんでした。
ないとは思いますが、万が一大きなゴミが詰まったりすれば外せることで異物を取り除き復旧することができそうですね。
シャーク(Shark)掃除機のお手入れまとめ
「Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+」は、自動ゴミ収集ドックのおかげで毎回のゴミ捨てが不要になる便利な掃除機ですが、フィルター清掃やドックのメンテナンスを怠ると吸引力が落ちたり、異臭の原因になります。
以下の内容を注視して、1カ月に一度を目安にルーティンにしてメンテナンスしましょう。
- ハンディクリーナーのダストカップとフィルターの清掃
- ハンドル、フォームフィルター、フェルトフィルターの清掃
- HEPAフィルターは水洗い厳禁!軽くたたいてほこりや異物を取り除き再度取り付け
- 自動ゴミ収集ドックのゴミを捨てて清掃
- ブラシロールの清掃
このルーティンをぜひ取り入れて、いつまでも快適に使い続けましょう!

「エレアプ」また見に来てね!

家電製品もドキドキ・ワクワクがたくさん!
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